タマリコーダー・コンサート
 ◇多摩市・新都市センター(平成7年7月1日)
 会員仲間のご夫人たちが奏者として活躍している「タマリコーダー・コンソート」のコンサートが7月1日、多摩市の新都市センターホールで開催された。
 今年で14回目の公演。合唱曲集「落葉松」など5曲を演奏した後、最後に「リコーダーアンサンブル☆Gクレフ」と競演、おなじみの「千の風になって」とモーツァルトの「Overtures」を合奏して盛り上げた。
 
 ◇多摩市・新都市センター(平成8年8月3日)
 団地仲間の奥さんたちが出演するリコーダーコンサートが多摩市の新都市センターホールで開かれた。会場はほぼ満席で、団地仲間も大勢顔を見せた。グループの「タマリコーダー・コンソート」は結成以来、今回が十五回目の演奏会。

 グループ奏者は五人。指揮・演奏者の指導者と「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」のテーマ曲をメドレーで演奏したほか、映画「蝉しぐれ」の間奏 曲を取り上げるなど約二時間、美しい音色を披露した。コンサートの最後は、一緒に出演した「リコーダーアンサンブル☆Gクレフ」と「おもちゃのシンフォ ニー」を三部作を合奏した。
 
 ◇多摩市・永山ベルブホール(平成9年8月29日)
 サークル仲間の奥さんたちが演奏するリコーダーコンサートが多摩市永山のベルブホール開かれた。出演した2つのグループが1部、2部に分かれて演奏した後、最後にバッハのブランデンブルグ協奏曲を合同演奏した。演奏会は今回で6回目で、出演者は熱心に練習してきた日ごろの成果をリコーダーに託して披露した。

 「タマ・リコーダーコンソート」は7人のメンバーが指導者とヘンデルの「水上音楽」など7曲を演奏。途中、「浜辺の歌」と「さとうきび畑」の2曲をメンバーの1人がすばらしい音声で独唱した。