多摩市鶴牧地区のモミジバフウ並木道が紅葉時期に毎年真っ赤に染まる。別名、アメリカフウとも呼ばれるモミジバフウは北米 中南米原産の落葉高木。日本には大正時代に渡来し各地の街路樹や公園樹木として各地に植栽されているという。葉の長さは15センチ前後。 春には花が咲き実がなる。
多摩市鶴牧地区のモミジバフウ並木道は多摩ニュータウンが造成された平成元年前後に造成された。11月に入ると、葉は夏の青色から黄色や、 橙色、赤色に姿を変え、陽光をいっぱい浴びた並木道が輝いて見える。
   
モミジバフウ並木道 2018/11/12
               
紅葉の西沢渓谷 2018/10/30